あそびたりない
長い階段と、重い扉の
むこうで何か聞こえる
あの商店街を、細い路地へと
曲がってすぐのワンダーランド
変わりつづける街の中で今も
ちいさな灯がともってる
かすかに揺れながら
いつもここで
幕が開くのをわくわく待っている
あそびたりない瞳、輝かせて
いろんなジャンルの残留思念が
稀有な人脈をもたらす
腹が減っていても
心が渇いても
ぜんぶまとめて満たされる
まだ見ぬストーリーにピリオドを打つために
今日も明日も明後日も、ここにいてほしい
見つけたいんだ
予感の指し示す感動を
伝えきれない言葉、先送りして
いつもここで
幕が開くのをわくわく待っている
あそびたりない瞳、輝かせて